コンテンツビジネス関連
このようなお悩みは
ありませんか?
- 制作委員会方式で映画を撮ることになった。契約書の作成をおまかせしたい。
- 配信サービスを始めたい。三者間で取り決めるべき契約書の内容についてアドバイスが欲しい。
- メタバースを使った新規事業において、権利関係で問題が起きないように契約書を作りたい。
コンテンツの権利問題
映画、アニメの制作委員会の契約
映画やアニメの制作にかかる制作費は膨大ですが、コンテンツが確実にヒットする保証はありません。そこでリスクを分散させるために用いられるのが制作委員会方式です。映画配給会社やテレビ局、広告代理店、新聞社、芸能プロダクションなどの複数企業が製作委員会に参画するかたちで出資を行い、映画やアニメを制作することがあります。
製作委員会方式の場合は、上記の通り多数の企業との契約が必要です。そのため権利の範囲などを適切に取り決めたうえで、契約書を用意しなければなりません。当職はアニメやエンタメ系の契約に携わった経験が豊富であり、また製作委員会自体への参画経験もあります。総合的なサポートが可能ですので、安心してご相談ください。
配信サービスに関する相談
YouTubeやSHOWROOMなど、各種配信サービスに関するご相談を承ります。配信サービスにおいては配信者と所属先事務所との契約、所属先事務所とプラットフォームとの契約など、三者間にかかわる契約となる場合が多いです。依頼者にとって有益な契約になるよう尽力しますので、おまかせください。
またメタバースを活用した事業について、契約周りの総合的なご相談にも対応可能です。プラットフォーマーと利用者の契約対応、代理店契約の対応、利用規約の作成、権利関係に関する契約書の作成も承ります。あわせてコンテンツ制作を請け負う場合は、コンテンツについて定めた契約書も必要です。当職はコンテンツビジネス全般に対応いたします。
当職の特徴
IT法務問題について経験豊富な弁護士です。提案型のリーガルサービスはおまかせください。当職は多業種の法的問題に携わってまいりました。法的な回答はもちろん、「ビジネスに対して法的にどこまで適法か」「どのような改善ができるか」などの積極的な検討・提案も行えます。また知的財産修士(MIP)を有しており、知的財産権について高い専門性があります。