アプリ・ゲーム開発関連

このようなお悩みは
ありませんか?

  • 新規アプリ開発にあたり、ビジネスデザインの適法性の判断や利用規約作成のサポートをしてほしい。
  • ゲーム内の画像に関する著作権侵害を指摘された場合、どのように対応するのが適切か?
  • アプリ・ゲーム開発にあたり、注意すべき法令を網羅的に知りたい。

利用規約の作成

アプリ・ゲーム開発にあたっては、サービス内容に合わせた利用規約の作成が重要です。リリースを急ぐあまりに利用規約の内容が疎かになってしまうと、法的リスクを高めてしまいます。例えば必要事項の記載不足によって、「法的に問題がある」と判断される可能性もあるため注意が必要です。

当職なら「どのような利用規約を作成すればよいか」について、サービス内容を把握したうえでのアドバイスが可能です。またビジネス自体のビジネスデザインからサポートできますので、「このアプリ・ゲームを作るためにどのような利用規約を用意すべきか」をご提案することもできます。ソーシャルゲームのアプリ開発についても対応可能ですので、おまかせください。

ゲーム内の画像の著作権

ゲーム内の画像の著作権に関するトラブルにご注意ください。他社や他人の画像を勝手に使うことは違法だと判断できても、類似画像についてはいかがでしょうか。サービスリリース前の時点で他社が類似画像を使用していることがわかっている場合は、事前に著作権侵害の確認・アドバイスを受けることをおすすめします。サービスリリース前に弁護士へご相談ください。事前に対策をしておけば、後のトラブルを防げる可能性が高まるでしょう。

また「著作権侵害が起きている」と指摘された場合の対応についてもおまかせください。YouTubeなどの動画配信又はライブ配信に関する相談の件意見を踏まえて、著作権トラブルについて幅広いご相談に対応可能です。

関連法令について

アプリ・ゲーム開発にあたっては、遵守すべき法令がいくつかあります。「著作権法」はもちろん、ゲームのプロモーションに関する表示・表現については「景品表示法」を遵守する必要があるため注意が必要です。

また課金ができる仕組みのアプリ・ゲームの場合は、取り入れているシステムの内容によって「資金決済法」に抵触する可能性があります。アプリ・ゲーム内においてチャットが可能な場合は「電気通信事業法」に抵触することから、電気通信事業者としての登録が必要になる場合もあるでしょう。しかしながら、法律の知識なしでこれらの落とし穴に気づくことは難しいのが現実です。当職ならビジネス周りの相談と合わせた総合的なサポートが可能ですので、おまかせください。

当職の特徴

IT法務問題について経験豊富な弁護士です。提案型のリーガルサービスはおまかせください。当職は多業種の法的問題に携わってまいりました。法的な回答はもちろん、「ビジネスに対して法的にどこまで適法か」「どのような改善ができるか」などの積極的な検討・提案も行えます。また知的財産修士(MIP)を有しており、知的財産権について高い専門性があります。

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